アルカリイオン水と酸性イオン水で
地肌に負担をかけない頭皮（スカルプ）ケア。

・皮脂コントロール
・酸化を還元させる
・毛穴、毛包の除菌
・頭皮のｐH調整
・シャンプー剤を使わない洗髪

ストレス・睡眠不足・食生活・遺伝など【抜け毛】の原因は数多く考えられますが、スキンケアから見た【抜け毛】や【毛髪の発育不良】の主な原因は【皮脂の過剰分泌】【皮脂の酸化】【加齢】です。

毛包の底にある毛母細胞に毛細血管から毛に必要な成分が送られることにより毛包と共に毛は育ちます。
成長期は２～６年、成長期が終わると２週間程度かけて衰退し脱毛、３～４ヶ月の休止後新たな毛を誕生させる。
という大変長いサイクルをもっています。
ですから「髪は長～い友達」と言っていたコマーシャルも納得できます。しかし、薄毛の場合の成長期は数ヶ月～１年と「短い友達」になってしまいます。
適度な毛包内の【皮脂】は、毛を守り成長過程を助けます。【皮脂バランス】【皮脂コントロール】はとても難しいことですが、【頭皮ケア（スカルプケア）】【ヘアケア】にとって、大変重要なことです。

皮脂が【酸化】するによって毛髪の発育不良を引き起こします。
毛髪が細くなり抜けやすくなるばかりか、
皮脂と不要になった角質細胞や汚れが混ざった「角栓」により毛穴が塞がれてしまうと
毛髪は成長途中で切断されるという事態に陥ります。

年齢を重ねると皮膚のたるみなどが原因で「毛穴」は横に広がり拡大してゆきます。
単純に「毛穴の広がり」だけでも「抜け毛」は増えますが、広がった「毛穴」からは水分や皮脂が外部に出てしまうのと同時に雑菌や異物が侵入してきます。
毛包内のバランスが崩れ「抜け毛」が起きます。

いわゆる「脂性」の頭皮は、皮脂の分泌が多い為、すでに「毛包」「毛穴」が肥大傾向にあり、当然「抜け毛」になる可能性が高いのです。
皮脂が多いということは、清潔化を怠ると「角栓」を作り出し、毛包内が【酸化】する危険性が高まります。
更に、毛包の底にある毛母細胞まで破壊してしまいますので、その毛穴・毛包からは二度と発毛しないという現象が起きてしまうのです。

《余分な皮脂を落とすアルカリ電解水》

皮脂の分泌はホルモンバランスに起因するものが多く、外部から制御できるものではありませんが、
分泌された皮脂を外部からコントロールすることは可能です。
アルカリは汚れを落とす、衣服に付いた皮脂を分解することは、皆様ご存じだと思います。
アルカリには「乳化力」といって、脂や汚れを微粒子にして「分解する力」があるんです。
（詳しくは、

『洗浄力／分解力』のページをご覧ください。）
ミ：ラグロ《Ｆ１２スキンケア用アルカリ電解水》はｐＨ１２の強アルカリ水、浸透力は精製水の16倍、水道水の53倍。（詳しくは、

『キャンバス沈降法による浸透力測定』のページをご覧ください。）
他社の「強アルカリ電解水」にはない安全性で、お肌にも安心してお使い頂けるため、
【余分な皮脂落し】などに役立ちます。

《酸化を還元させる水素イオン》

毛穴に皮脂が溜まり【酸化】してしまうことが
「抜け毛」「毛包」にとって最悪であることがお分かり頂けましたでしょうか？
スキンケアにおいて、【酸化】【還元】という言葉をよく耳にすると思います。
簡単に言いますと、【酸化】とは物質を壊す事、【還元】とは活性化して元に戻す事です。
【酸化】してしまったものを元の状態に戻す力を【還元力】と呼んでいます。
理科の実験を思い出してください。
【還元】とは、「酸素を奪う」こと。または、【水素を与える】ことでもあります。

『美化能力／還元力』でお解り頂けますように、
【強力な還元力】が毛穴の皮脂の酸化を防止し、健全な状態へとサポートします。

《毛穴・毛包の除菌で、毛母細胞の破壊を防ぐ》

「皮膚常在菌」は「頭皮」にとっても、なくてはならないものですが、バランスが重要です。
「毛穴の広がり」と「余分な皮脂」は、雑菌の繁殖には好条件。【毛穴、毛包の除菌】を怠ると、毛包の底にある毛母細胞まで破壊、二度と発毛しない毛包となってしまう危険があります。
石鹸で手を洗うだけでは「除菌」が出来ていないので、最近はアルコール（エタノール）除菌を行います。
頭皮も同じ、洗髪や頭皮シャンプーだけでは、【除菌】は不十分です。
ミ：ラグロ《オールラウンド》の成分は、H₂Oの水ですが、エタノール（アルコール）７０％に匹敵する【除菌能力】があり、尚且つ、完全無添加ですので、トラブルに陥った頭皮にも優しく、清潔を保つことが出来ます。

日本食品分析ｾﾝﾀｰ【検査証】（主な細菌の「殺菌効果試験データ」）

《頭皮・スカルプケアにおいて、ｐＨ調整はとても重要》

健康頭皮の場合、頭皮には「アルカリ中和能」という能力があり、洗髪後アルカリに傾いた頭皮を約３時間程度で
ｐＨ4.5～5.5程度の「弱酸性」の状態に戻してくれます。注意が必要なのが頭皮のｐHが酸性に戻ってくる途中、
ｐH６～８付近の「弱アルカリ性」状態の時間です。このｐＨ域で、皮膚病の原因とされている黄色ブドウ球菌やアクネ桿菌などが最も繁殖します。（

『ｐHとは？』のページをご参照ください。）

「敏感頭皮」や「トラブル頭皮」、頻繁にシャンプーを繰り返している方もアルカリ中和能が低下傾向にあり、
頭皮のｐＨ回復時間は健康頭皮の2倍近くもかかると言われています。
また頭皮はお顔よりもｐH回復時間がかかりますので、より注意が必要です。
ｐH６～８の危険ｐＨ域状態の時間を短縮させ、速く「弱酸性」状態に戻すかが雑菌の繁殖を防ぐキーとなります。
頭皮・スカルプケアにおいて、「ｐＨ調整」はとても重要です。

《シャンプー・トリートメントなどを使わない「髪・頭皮ケア」》

「疾病等で洗髪・シャンプー出来ない方」へのお勧めヘアケア方法（「すすぎ」が出来ない方）

１）ミ：ラグロ《Ｆ１２スキンケア用アルカリ電解水》を頭皮・髪にミストします。
　軽く頭皮マッサージ、手やブラシなどでアルカリ水を髪・地肌に馴染ませる事によって
　髪の汚れ・頭皮の汚れ・皮脂・角質・角栓を分解・除去。（シャンプーの役割）
２）タオルで拭き取ります。
３）ミ：ラグロ《オールラウンド》（酸性水）を頭皮・髪にミストします。頭皮・髪の除菌と頭皮の引き締め、
　髪のキューティクルを引き締めるため、しなやかに・櫛通りが良くなります。（トリートメントの役割）
４）髪を乾かします。

頭皮にトラブルを抱えた「敏感頭皮」の方へのお勧め「水・洗髪」（「すすぎ」が出来る方）

１）ミ：ラグロ《Ｆ１２スキンケア用アルカリ電解水》を頭皮・髪にミストします。
　軽く頭皮マッサージ、手やブラシなどでアルカリ水を髪・地肌に馴染ませる事によって
　髪の汚れ・頭皮の汚れ・皮脂・角質・角栓を分解・除去。（シャンプーの役割）
２）ぬるま湯で丁寧にすすぎます。（出来れば浄水器などで作られた水、電解浄水器ならば「酸性水」が良い。）
３）タオルで拭き取ります。
４）ミ：ラグロ《オールラウンド》（酸性水）を頭皮・髪にミストします。頭皮・髪の除菌と頭皮の引き締め、
　髪のキューティクルを引き締めるため、しなやかに・櫛通りが良くなります。（トリートメントの役割）
５）髪を乾かします。

日頃、シャンプー剤やトリートメント剤で負担や刺激を与え、
疲れている髪と頭皮の為に
少なくとも週に一度は「休髪日（きゅうはつび）」をつくり、
「水・洗髪」で髪と頭皮を休めましょう。

アルカリパワーで汚れ・皮脂落とし、水素イオンパワーで還元・除菌・ｐH調整

「汚れ」「余分な皮脂落とし」には、ミ：ラグロ《Ｆ１２スキンケア用アルカリ電解水》
アルカリ水の特性である「油分（脂分）」「タンパク質」「汚れ」などの分解能力を持ちながら、
お肌や髪などへの低負担・安全性にこだわった「スキンケア用アルカリ電解水」、
髪・頭皮にもお使いになれます。

「除菌」「水分補給」「ｐH調整」「静電気除去」「キューティクルの引き締め」には、
ミ：ラグロ《オールラウンド》
【髪質】【肌質】【年齢】を問わないスキンケア・ミストです。
ヘアケア・スカルプケアにもお使い下さい。

抜け毛のメカニズムと頭皮に負担をかけない水スカルプケア

アルカリイオン水と酸性イオン水で 地肌に負担をかけない頭皮（スカルプ）ケア。

・皮脂コントロール ・酸化を還元させる ・毛穴、毛包の除菌 ・頭皮のｐH調整 ・シャンプー剤を使わない洗髪