ニキビ（にきび）のメカニズム
水素イオン水とアルカリイオン水で
肌トラブルの補助ケア

・余分な皮脂を取る
・毛穴、毛包の除菌
・酸化を還元させる
・炎症を抑える
・お肌のｐＨ調整

「ニキビ」は、
毛包（毛穴の奥の毛根を包んでいる部分）の
角栓による詰まりから始まります。

「角栓」とは、
皮脂と不要になった角質細胞や汚れが混ざったもの。
角栓で塞がれた毛包は、皮脂の行き場を失い、毛包内の皮脂が過剰になります。

「角質」が厚くなり、
細菌や活性酸素により炎症が起こります。
マラセチュアや皮膚ブドウ球菌など、約２０～３０種類の雑菌「皮膚常在菌」の中に、ニキビ菌と言われるアクネ桿菌があります。

アクネ桿菌は、皮脂を好み、酸欠状態を好みますので、塞がれた毛包で増殖します。
皮脂が酸化、過酸化脂質が「ニキビ」の原因となります。

《余分な皮脂を落とすアルカリ電解水》

皮脂の分泌はホルモンバランスに起因するものが多く、外部から制御できるものではありませんが、
分泌された皮脂を外部からコントロールすることは可能です。
アルカリは汚れを落とす、衣服に付いた皮脂を分解することは、皆様ご存じだと思います。
アルカリには「乳化力」といって、脂や汚れを微粒子にして「分解する力」があるんです。
（詳しくは、

『洗浄力／分解力』のページをご覧ください。）
ミ：ラグロ《Ｆ１２スキンケア用アルカリ電解水》はｐＨ１２の強アルカリ水、浸透力は精製水の16倍、水道水の53倍。（詳しくは、

『キャンバス沈降法による浸透力測定』のページをご覧ください。）
他社の「強アルカリ電解水」にはない安全性で、お肌にも安心してお使い頂けるため、
【余分な皮脂落し】や【水クレンジング】などにも活躍します。

《毛穴・毛包の除菌で、アクネ桿菌などの繁殖を防ぐ》

「皮膚常在菌」はお肌になくてはならないものですが、バランスが重要です。
ニキビのメカニズムの様に何らかの原因でアクネ桿菌などが過剰にならないよう【除菌ケア】をしましょう。
洗顔だけでは、【除菌】は不十分。
《ミ：ラグロ》の成分は、H₂Oの水ですが、エタノール（アルコール）７０％に匹敵する【除菌能力】があり、
尚且つ、完全無添加ですので、トラブルに陥ったお肌にも優しく、清潔を保つことが出来ます。

日本食品分析ｾﾝﾀｰ【検査証】（主な細菌の「殺菌効果試験データ」）

《酸化を還元させる水素イオン》

「アクネ桿菌」の増殖が毛包内部に【活性酸素】を発生させ、皮脂を【酸化】させることは、
「ニキビ」を引き起こす要因です。そこで貢献するのがミ：ラグロ《スキンケア美肌水》の【還元力】です。
理科の実験を思い出してください。
【還元】とは、「酸素を奪う」こと。または、【水素を与える】ことでもあります。

『美化能力／還元力』でお解り頂けますように、
【強力な還元力】が毛包内部の酸化を防止し、健全な状態へとサポートします。

《炎症を抑える酸性イオン水》

「アクネ桿菌」の増殖により、「角質」が厚くなり、細菌や【活性酸素】により【炎症】が起こります。
酸性イオン水には炎症を抑える効果がありますが、
『浸透力』が弱ければ、お肌の奥の問題まで解決する事ができません。
卓越した【浸透力】を持つミ：ラグロ《スキンケア美肌水》は、お肌の奥「深層」の肌細胞までケアします。

《お肌のｐH調整で雑菌の繁殖を防ぐ》

健康肌の場合、お肌には「アルカリ中和能」という能力があり、洗顔後アルカリに傾いたお肌を約３時間程度で
ｐＨ4.5～5.5程度の「弱酸性」の状態に戻してくれます。注意が必要なのがお肌のｐHが酸性に戻ってくる途中、
ｐH６～８付近の「弱アルカリ性」状態の時間です。このｐＨ域で、皮膚病の原因とされているアクネ菌や黄色ブドウ球菌などが最も繁殖します。（

『ｐHとは？』のページをご参照ください。）